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超大型UVスクリーン印刷 |
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●最もポピュラーな印刷方式
日本では特定用途向けの印刷方式ととらえられがちなスクリーン印刷ですが、実は、屋外広告物の印刷では最もポピュラーな方式です(例えば、世界全体で約380億ドルある市場のうち約200億ドルがスクリーン印刷によるとの統計もあります)。
●スクリーン印刷の特徴
オフセット印刷に比べ、インキ塗膜を厚くすることができるので、濃度が高く発色が鮮明で隠蔽性や耐光性の良いタペストリーやバナーの製造が可能です。
また、刷り出しに要する用紙もオフセット印刷に比べ少なくて済むため、少ロットの印刷にも向いています。欧米では大型シート印刷はスクリーン印刷が主流です。
●UV硬化性インキの使用
弊社のスクリーン印刷では通常の溶剤系インキでなくUV(紫外線)照射により表面が硬化するタイプのインキを使用しております。有機溶剤の使用が抑えられ環境に優しい点、また印刷後、乾燥待ちなくすぐ後工程にはいれるため納期の短縮が可能な点、インキ皮膜の摩擦堅牢度が高く耐候性にも優れる点等のメリットを有します。
●幅広い素材への対応
弊社のスクリーン印刷は枚葉タイプ(最大2150×1520mm)です。平板状であれば、オフセット印刷では困難な厚みのある素材(最大7mm)や硬い素材へも直接印刷することが可能です。もちろんベタ印刷だけでなくCMYK4色プロセスカラー印刷にも対応しています。
●ハイブリッド印刷のご提案
クリヤインキをスクリーン印刷することでの厚盛り・つや出し効果など、オフセットとの組合わせ(ハイブリッド印刷)により、幅広い印刷表現が可能となります。もちろん当社には大型オフセット印刷設備もございます。
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