一貫生産体制 多種印刷用紙への対応 グリーン資材の採用 利便性高い立地 超大型UVスクリーン印刷
   
 
一貫生産体制
  弊社は、印刷工程のみならず巻きパイプやハトメ打ち、ラミネートなどの加工工程、パイプ・紐など掲出用資材との袋詰めや指定個装箱への梱包、各店宛て送り状の貼付などの出荷工程まで、一貫してお引き受けする体制を整えております。
 
     
 
多種印刷用紙への対応
  コート紙からユポに代表される合成紙、電飾用のPETフィルムやマーキング用のタック加工紙など、宣伝や販促媒体の種類に合わせた、様々な印刷用紙への対応実績があります。
また素材メーカーなどとの共同開発による弊社独自のPOP用紙もご用意しております。
 
     
 
グリーン資材の採用
  環境への意識が高まるなか、弊社では以前より、焼却時にダイオキシンを発生するおそれのない非塩ビ素材の使用を積極的に進めています。
例えば、屋外バナー用としてPP/PE系シート、表面保護用ラミネート用としてPP系フィルム、またタペストリー部材としてPPパイプをご用意しております。
 
     
 
利便性高い立地
  弊社の工場は首都圏、中京・近畿圏の中央に位置する静岡県にあります。間近には国内物流の大動脈である東名高速道路の沼津インターがあり、運送会社の協力下、ジャスト・イン・タイムでのお届けを実現しております。
また首都圏への通勤圏内ですので、首都圏からの印刷立会いも丸々一日をつぶさずともOKです。
 
     
 
超大型UVスクリーン印刷
  ●最もポピュラーな印刷方式
日本では特定用途向けの印刷方式ととらえられがちなスクリーン印刷ですが、実は、屋外広告物の印刷では最もポピュラーな方式です(例えば、世界全体で約380億ドルある市場のうち約200億ドルがスクリーン印刷によるとの統計もあります)。
●スクリーン印刷の特徴
オフセット印刷に比べ、インキ塗膜を厚くすることができるので、濃度が高く発色が鮮明で隠蔽性や耐光性の良いタペストリーやバナーの製造が可能です。
また、刷り出しに要する用紙もオフセット印刷に比べ少なくて済むため、少ロットの印刷にも向いています。欧米では大型シート印刷はスクリーン印刷が主流です。
●UV硬化性インキの使用
弊社のスクリーン印刷では通常の溶剤系インキでなくUV(紫外線)照射により表面が硬化するタイプのインキを使用しております。有機溶剤の使用が抑えられ環境に優しい点、また印刷後、乾燥待ちなくすぐ後工程にはいれるため納期の短縮が可能な点、インキ皮膜の摩擦堅牢度が高く耐候性にも優れる点等のメリットを有します。
●幅広い素材への対応
弊社のスクリーン印刷は枚葉タイプ(最大2150×1520mm)です。平板状であれば、オフセット印刷では困難な厚みのある素材(最大7mm)や硬い素材へも直接印刷することが可能です。もちろんベタ印刷だけでなくCMYK4色プロセスカラー印刷にも対応しています。
●ハイブリッド印刷のご提案
クリヤインキをスクリーン印刷することでの厚盛り・つや出し効果など、オフセットとの組合わせ(ハイブリッド印刷)により、幅広い印刷表現が可能となります。もちろん当社には大型オフセット印刷設備もございます。
 
  PAGE TOP